弊社のグリスフィルターは、選りすぐられた高性能業務用フィルターを採用しており、それらの製品をレンタルシステムにより定期的にメンテナンスサービスを行っています。吸い込み力倍増で油煙やニオイを強力排気。厨房内温度も下がり、快適な環境をつくり働きやすくなります。また、油脂分のほとんどを取り除くため、ダクトの油煙による厨房や店内のヨゴレもなく、清潔で美しい職場が維持されます。弊社の高性能グリスフィルターは毎月定期的にメンテナンス(交換)を行うため、消防署の立ち入り検査も問題なく、ダクト火災の恐れもほとんどないので安心です。
弊社では他業者に先駆けて、新技術の導入により品質管理を徹底、他業者では行わない製品テストを徹底することで新品に近い性能維持に努めています。無論洗浄工程におけるヨゴレた水を人や環境に影響を与えないレベルまで還元し、再びこの水を洗浄用として使用する循環システムを導入しています。

家庭から出る油煙の1年分をたった1日で吸い取っている飲食店の排気ダクト。単純計算すれば、年中無休の店舗なら1年間に家庭の365年分の油ヨゴレが蓄積されることになります。それらダクトに蓄積された油ヨゴレが原因で起こるダクト火災も年々増加しています。
現在、飲食店で起こる火災の75%(4軒に3軒)が"ダクト火災"と言われています。特に全国展開中の某ファーストフード店にいたっては出火元が一切火を使わない電気調理器具であるフライヤーからだったという報告例もあります。
飲食店で使用されているフィルターの割合からすると、レンタルフィルターの割合はたった5%程度。残る95%は買い取りのフィルターであり一度装着されるとほぼ永久に使われるか、中には洗浄しているお店もありますが、お店が独自にフィルターを洗浄するというのは、そのときに流出する汚水が実は環境を破壊します。しかし洗わなければどんどんヨゴレは蓄積されます。
そのときに当然でてくるのが"ダクト火災の危険性"。炎が出ていなければ問題ないと思っている方がまだまだ多いようですが、油分というのは使用条件によりますが、平均340℃位に達した時に自然発火するのです。
近年になってニオイによるトラブルが多発しています。飲食店より排出されるニオイが原因で近隣からの苦情が相次ぎ、社会問題化し裁判沙汰になった例もありそのあげく多額な設備投資を余儀なくされたケースもあります。
惨事が起きる前に、また、近隣との環境トラブルが起きる前にお気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社アキト
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直営店舗グリスフィルター使用店(見学できます)

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